【男性の薄毛】原因・対策

若ハゲの改善&対策方法を解説!

薄毛の男性の画像

若ハゲで悩んでいる方は、男性女性関係なくとても多いです。

筆者は、高校生の頃からつむじ周りの毛が薄くなっていて、友人からよく「つむじハゲ」と、いじられていました。

20代になると、おでこの生え際の毛も薄くなってきて、仕事仲間に若ハゲを指摘されるようになりました。

元々髪の毛が細くてボリュームが無かったので、若ハゲではないと自分に言い聞かせていたのですが、30代になると誰が見てもハゲている状態になってしまい、AGAクリニックに駆け込んだという過去があります。

私は早めにAGAの治療を受けたことで、ハゲていたつむじ周りと額の生え際の髪の毛は増え、現在ではハゲていない状態をキープしています。

AGA治療は、早ければ早いほど良い結果が生まれます。

幸い私は、まだ早い段階で治療を受けることが出来ました。

ですので、この記事を読まれている方で、ご自身が若ハゲなのかどうか分からないという方や、若ハゲを自覚していて悩んでいる人には、早めにAGAクリニックでカウンセリングを受けて治療することをオススメします。

また、薄毛治療を行っていても、自分でできる限りの対策は行って、少しでも早く若ハゲの悩みから開放されたいものです。。

この記事では、若ハゲを改善させる対策を、筆者の経験も踏まえてご紹介していきますので、若ハゲに悩んでいる方には是非最後まで目を通していただきたい内容になっています。

なお、若ハゲなのかどうか分からないという方用に、若ハゲ自己診断方法も記載しております。

それでは、解説していきます。

※本ページには広告リンクが含まれています。

若ハゲの改善&対策方法を解説!

若ハゲは、その名の通り年齢が若いのに頭がハゲてしまっている状態です。

若いから自分はハゲていない、と、若ハゲの方が若ハゲを認めずに何の対策も行っていないと、気づいたら手遅れな状態にまでなってしまいます。

まずは若ハゲかどうかを見極め、若ハゲを認める事が第一歩ですので、ご自身が若ハゲなのかどうか、簡単に自己判断ができる方法を説明していきます。

若ハゲなのか?自己診断

若ハゲなのかを簡単に自己診断できる方法は、下記の3つです

  1. 抜け毛で診断
  2. 頭皮の状態で診断
  3. 遺伝で診断

1つ1つ解説していきます。

①抜け毛で診断

ハゲの人の大きな特徴として、抜け毛が短いことが挙げられます。

まず、一般的なハゲのことをAGA(男性型脱毛症)またはFAGA(女性型脱毛症)と言います。

通常の髪の毛が2年〜6年かけて太く長く育つのに対し、AGA・FAGAの症状の方は、新しく生えた髪の毛がしっかり育たないうちに抜けてしまうのです。

コチラの写真をご覧ください。

AGAの人の抜け毛のイメージ

このように、短くクルンと丸まったような抜け毛が、AGAの人の抜け毛の特徴です。

もし、お風呂上がりや枕元の抜け毛にこのような抜け毛が混じっていたら、間違いなくAGAです。

②頭皮の状態で診断

次に、頭皮の状態で若ハゲなのかを判断する方法です。

鏡で自分の頭皮の色を確認してみてください。

↓コチラの画像のように、日本人の多くは頭皮が青白い色をしています。

青白い頭皮の画像

出典:hair trees

ですが、ハゲている人の頭皮は、↓コチラの画像のように赤みがかっていたり、顔などと同じ肌色をしています。

赤みがかった頭皮の画像

出典:hair trees

実際に筆者も頭皮が赤かったのですが、頭皮の炎症はAGAクリニックでは改善出来ないので、AGAクリニックと皮膚科の両方に見てもらい、改善しました。

そして、頭皮が油っぽくてベタベタしている人も要注意です。

毛根から皮脂が過剰に分泌しているため、頭皮の状態を悪化させ、毛根に皮脂が詰まりやすく、炎症や抜け毛の原因となります。

③遺伝で診断

ハゲ(AGA)は、遺伝します。

特に、自分の父親や父方のおじいちゃんがハゲている場合は、ご自身がハゲる確率も高くなります。

ですので、もし若ハゲなのかちょっと気になっているかたで、父親やおじいちゃんがハゲている場合は、若ハゲである確率が高いということになります。

診断結果別、若ハゲを改善する対策方法

それでは、若ハゲを改善するための対策方法を、前章の診断結果別にご説明していきます。

短い抜け毛がある人・頭皮が肌色をしている人・父親やおじいちゃんがハゲている人

短い抜け毛がある人、頭皮が肌色をしている人、父親やおじいちゃんがハゲている人は、かなりの確率で若ハゲ(AGA)です。

対策は、迷わずにAGA専門のクリニックでカウンセリングを受けることです。

現在はAGA専門のクリニックが多数あり、カウンセリングだけなら無料のクリニックもあります。

また、スマホのテレビ電話機能を使い、ご自宅にいながら無料カウンセリングができるAGAスキンクリニックとAGAヘアクリニックもおすすめです。

治療を行いたくなければ無料カウンセリングのみで終了できますし、治療を行いたければそのまま薬の処方までしてもらえます。薬は配送してもらえ、梱包や送り主名も薄毛治療薬ということがわからないようにしっかり配慮されているのも嬉しいポイントです。

しつこい勧誘などももちろんありませんので、安心して受けられます。気になる方は一度オンライン無料カウンセリングを受けてみると良いでしょう。

それぞれのクリニックの詳細を記載しておきます。

AGAスキンクリニック

AGAスキンクリニックのイメージ

AGAスキンクリニックは、日本全国に60院以上を展開している薄毛治療専門クリニックです。

カウンセリングと診察料は無料で、投薬や外用薬、AGAメソセラピーなど、多くの治療を行うことが可能なクリニックです。

現在ではオンライン診療にも力を入れています。

▼公式サイトのURLより、無料カウンセリングの予約ができます。
AGAスキンクリニック公式サイト
https://www.agaskin.net/at/

主な治療内容と費用
  • カウンセリング・・・・・無料
  • 内服薬(フィナステリド、プロペシア、ザガーロ等)・・・・・3,700円〜/月
  • 外用薬(オリジナル発毛薬「Rebirth」)・・・・・15,400円〜/月
  • AGAメソセラピー・・・・・55,000円/回〜
  • Hair Strong植毛・・・・・基本治療費220,000円+1グラフト1,067円〜
診療時間
10:00 ~ 19:00
(無休) 

 

AGAヘアクリニック

AGAヘアクリニックは、東京の秋葉原に本院があるのですが、日本全国どこからでもスマホでの診察が可能です。

出来るだけ外出は控えたいという方が増えている中で、遠隔治療はとても嬉しいサービスです。

薬は配送してもらえますので、まずは投薬の治療から始めたいという方にとっては非常におすすめです。

そして何より、カウンセリングだけであれば、無料で受けることが出来ます。

ご自身の髪の毛や頭皮の状態を、スマホのビデオ通話を使ってご自宅に居るままカウンセラーに診てもらい、適切な診断をしてもらえます。

治療を開始するまで一切お金はかかりませんので、まずは一度無料カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

▼公式サイトのURLより、無料カウンセリングと診察の予約ができます。

AGAヘアクリニックの公式サイト
オンライン診療対応の【AGAヘアクリニック】

頭皮が赤い人

頭皮が赤い人は、頭皮が炎症を起こしている、または頭皮の血行が悪くなっている可能性が高いです。

どちらにしろ頭皮が赤くなっている場合は皮膚科で頭皮を診てもらうのが一番良いのですが、ご自宅で対策できることはありますので、それぞれご紹介していきます。

頭皮が炎症している場合

頭皮が炎症を起こしてしまっている場合、まずは原因を見つけることが大事です。

頭皮が炎症を起こす原因は、主に下記の3つです。

  1. シャンプーやコンディショナーが合わない
  2. 皮膚炎
  3. 生活・食生活が乱れている

それぞれの原因と対策方法を詳しく説明していきます。

頭皮が炎症を起こす原因①シャンプーやコンディショナーが合わない

まずは、シャンプーやコンディショナーが肌に合わずに、炎症を起こしてしまっている場合があります。

この場合は、現在使っているシャンプーやコンディショナーを、別のものに変えることで改善されます。

特に、洗浄力の強いシャンプーは、頭皮の脂分を必要以上に落としてしまい、頭皮にダメージを与えがちです。

シャンプーは、界面活性剤という成分が多ければ多いほど洗浄力が強くなります。

出来るだけ界面活性剤が少ない頭皮に優しいシャンプーを選ぶと良い結果が生まれると思います。

最近ではノンシリコンシャンプーが頭皮や髪に良いと言われていますが、シリコンと界面活性剤はまた別の話です。

シリコンは、髪の毛にコーティング効果を与え、髪の毛が絡みにくくサラサラまとまりやすいようにする成分です。

このシリコンが、頭皮に残りやすく、頭皮に残ったシリコンのせいで毛穴が詰まって炎症を起こす、と考えられていますが、しっかりと洗い流せば問題ありません。

気になる方は、ノンシリコンでなおかつ界面活性剤の少ないものを試してみましょう。

ここでは、Amazonなどで口コミ評価が高く、ノンシリコンシャンプーの紹介サイトなどでは常に上位にランキングされるharu kurokamiスカルプという商品をご紹介します。

haru kurokamiスカルプ

haru kurokamiの画像

出典:haru kurokamiスカルプ

こちらは、haruという日本のブランドのシャンプーです。

日本製で、天然由来の成分だけを使用しています。

髪に潤いを与えながら洗うので、コンディショナーがいらないというのも嬉しい点です。

コンディショナーは毛穴に詰まりやすく、毛穴に詰まると頭皮トラブルや薄毛の元になりますが、コンディショナーいらずのシャンプーでしたらその心配はありませんね。

口コミも、星5つの評価をしている方が40%以上とかなりの高評価です。

口コミも見てみましょう。

kabu10さん
★★★★★星5つ
白髪染めアレルギーになり、病院で処方されたステロイド系塗り薬の使用をやめた途端、頭皮の痒みやフケが気になったので、思い切って今までのシャンプーコンディショナーをやめ、haruに換えてみた。
確かにボリュームアップするが、使い始めはキシミが気になる。シャンプー後に泡パック3分を続ける内に、キシミがなくなり、むしろしっとり艶々に。白髪染めもできないので、白髪が減ることにも期待しつつ、使い続けてみようと思います。

出典:Amazon

新谷潤子さん
★★★★★星5つ
使ったその日から髪がしっとり滑らかになり櫛通りもスムーズでした。リンスやトリートメントいらずです。髪の痒みも治りました。

出典:Amazon

ポメさん
★★★★★星5つ
敏感肌で使っていたシャンプー&コンディショナーを使うと急にニキビや湿疹が出るようになりこちらに変更しました。
全くニキビや湿疹が出なくなったので満足です!柑橘系の香りでgood^ – ^
出典:Amazon
上記のように、
  • 髪のボリュームがアップする
  • 髪の痒みも治りました
  • 全くニキビや湿疹が出なくなったので満足です!

など、髪や頭皮へは良い影響が出ているようです。

Amazonでは400mlの2本セットで7,739円です。

値段は決して高くはないと思いますが、haruは公式サイトなら20%OFF&送料無料で購入ができます。

一本3,256円(送料無料)から購入できますので、haruのシャンプーは公式サイトからの購入が一番お得です。気になっている方は下記の公式サイトを御覧ください。

「haru kurokamiスカルプ」公式サイト
https://www.haru-shop.jp/

頭皮が炎症を起こす原因②皮膚炎

頭皮はお肌ですから、体の他の部位と同じように皮膚の病気があります。

主に、

  • 脂漏性皮膚炎(マラセチアというカビが引き起こす炎症)
  • 皮脂欠乏症皮膚炎(皮膚が乾燥した状態で起こる炎症)

などの皮膚炎が挙げられます。

この場合は、速やかに皮膚科の病院で診てもらい、適切な治療を行うことが大切です。

頭皮が炎症を起こす原因③生活・食生活が乱れている

生活や食事が乱れて、肌が荒れてしまうという経験をしたことのある人は、少なくないと思いますが、頭皮も肌荒れを起こしてしまいます。

顔の肌荒れや炎症は気づきやすいのですが、頭皮が荒れたり炎症を起こしたりする場合、自分ではなかなか気づけません。

生活や食事の乱れは頭皮やお肌だけでなく体にも悪いですから、心当たりがある人は、できる限り改善しましょう。

頭皮の血行が悪くなっている場合

頭皮の血行が悪くなると、頭皮の毛細血管がうっ血し、うっ血した血管の色が頭皮の表面にでてしまい、頭皮が赤くなってしまいます。

血行が悪くなる原因は様々な要因が考えられますが、主に下記の3つです。

  1. 肩こり
  2. タバコ
  3. 生活・食生活が乱れている

それぞれの原因を詳しく説明していきます。

頭皮の血行を悪くする原因①肩こり

肩こりが起こると、首から上の血管に血液が行きづらくなります。

頭皮には沢山の毛細血管がありますが、頭皮(特に頭頂部)には筋肉があまりありませんので、血流をコントロールすることが出来ません。

ですので、心臓から送られてきた血液が、頭頂部の手前にある方や首周りが凝っていて血流が悪くなると、頭皮にも血液が行きづらくなり、うっ血状態になりやすくなります。

そうすると頭皮が赤くなります。

首から上の血行が良くなるように、肩周りのストレッチやマッサージ、適度な運動をして肩こりを改善しましょう。

頭皮の血行を悪くする原因②タバコ

タバコにはニコチンという成分が入っていますが、ニコチンは毛細血管を収縮してしまいます。

すると、肩こりのときと同じように、頭皮の毛細血管はうっ血状態になりやすくなり、そうなった場合は頭皮が赤くなってしまいます。

タバコを吸っていても髪の毛がフサフサ、という方は沢山いらっしゃいますが、タバコは体に良いことが1つもありませんので、頭皮が赤い人や薄毛が気になる人はタバコを辞める、もしくは吸う本数を極力減らしましょう。

頭皮の血行を悪くする原因③生活・食生活が乱れている

頭皮の炎症を招く原因でもお伝えした、不規則な生活や乱れた食生活は、頭皮の血行を悪くしてしまう原因にもなります。

特に睡眠不足は、自律神経を乱してしまいます。

自律神経が乱れると血行不良になり、頭皮の毛細血管はうっ血して、頭皮が赤くなります。

心当たりがある人は、できる限り改善しましょう。

頭皮が油っぽい人

頭皮が油っぽい人は、油っぽい食べ物や糖分、食品添加物の過剰摂取が大きな原因です。

揚げ物やファーストフード、カップ麺などをよく食べる人は要注意です。

頭皮の状態を良くするには、高タンパク低脂肪でビタミン類もしっかり摂れる食事を心がけましょう。

AGAの原因となるDHTという物質が体内で作られるのを抑制する栄養素である「イソフラボン」や「亜鉛」も、できる限り摂取すれば、薄毛の改善にもなります。

イソフラボンは納豆や豆腐などの大豆から作られた食べ物に多く含まれています。

亜鉛は牡蠣、煮干し、スルメなどに多く含まれています。

これらの食品を食べるのが難しい方は、「イソフラボン」や「亜鉛」をサプリメントで摂取するというのも1つの手です。

食生活を改善することで、頭皮の油っぽさはかなり改善するでしょう。

それでも改善しないというかたは、皮膚科で診てもらいましょう。

まとめ:若ハゲの改善&対策方法を解説!

若ハゲは、早めに自覚して対策をすることが、改善への近道です。

AGA専門クリニックでは無料でカウンセリングを行っているところもありますので、まずは無料でカウンセリングを受けてみることを強くオススメします。

AGAヘアクリニックでは、ご自宅にいながらスマホで無料カウンセリングを受けることが出来ますので、外出を控えたい方にもおすすめです。

AGAヘアクリニックの公式サイト
オンライン診療対応の【AGAヘアクリニック】

こちらの記事が、あなたの薄毛の悩みをいち早く解決できるための参考になれば、幸いです。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です