ハゲは遺伝しないのでしょうか?あなたのお父さんがハゲているならあなたもハゲますとか、おじいちゃんがハゲているならハゲる確率は高いですとか、言われたことはありませんか?
本記事では、ハゲと遺伝の関係を詳しく解説し、遺伝以外のハゲの原因と対策法も解説していきます。
Contents
ハゲは遺伝しない!?
ハゲは遺伝しないのでしょうか?
答えは、遺伝します。
なぜハゲは遺伝するのか、詳しく解説していくために、まずはハゲのメカニズムから解説してきます。
ハゲのメカニズム
実は男性のハゲの多くは、ジヒドロテストステロン(DHT)という脱毛ホルモンが原因です。
脱毛ホルモンが原因の男性のハゲを、AGA(男性型脱毛症)と呼んでいます。(女性の場合はFAGAと呼ばれ、男性のハゲの原因とは少し異なりますので、後の章で解説します。)
下の図をご覧ください。
毛乳頭細胞には5αリダクターゼ(還元酵素)という成分が存在し、この5αリダクターゼにテストステロン(男性ホルモン)が組み合わさる事により、ジヒドロテストステロン(DHT)という物質が発生します。
新しく生えた髪の毛は、通常2年〜6年かけて成長して抜け落ちるというヘアサイクルを行なっていますが、ジヒドロテストステロンは頭皮にあるアンドロゲンレセプター(受容体)に取り込まれると毛母細胞の働きを低下させてしまい、この正常なヘアサイクルを乱してしまいます。その結果、髪の毛が太く長く成長する前に抜け落ちてしまいます。
下の図は、正常なヘアサイクルと乱れたヘアサイクルのわかりやすい比較画像です。
正常なヘアサイクルは、髪が生えてから2年〜6年かけて成長していき、成長が止まり、抜けてまた新しい髪が生えてきます。
ですが、男性のハゲ(AGA)の場合、髪が生えてから十分に成長する前に抜け落ちてしまいます。
枕元や髪を洗った後の抜け毛をチェックして、以下の写真のように短い髪の毛が多い場合は、ほぼ間違いなくAGAです。
この、髪の毛の正常なサイクルを乱してしまうのがジヒドロテストステロン(DHT)という物質で、ジヒドロテストステロンこそが、男性のハゲ(AGA)の原因です。
遺伝するハゲの遺伝子とは?
以上のように、
- 5αリダクターゼ
- テストステロン
- ジヒドロテストステロン(5αリダクターゼ+テストステロン)
- アンドロゲンレセプター
の4つの物質が組み合わさることがハゲの原因となりますが、以下の2つの物質の働き物質が遺伝によって決まります。
- 5αリダクターゼ(還元酵素)
- アンドロゲンレセプター(受容体)
5αリダクターゼが活発に働く遺伝子は、父親からも母親からも受け継がれる優性遺伝子(遺伝しやすい遺伝子)です。
アンドロゲン受容体は母方のみから遺伝する隔世遺伝(母親の父親、つまり母方のお祖父ちゃん)から遺伝します。
以上のことから、ハゲは遺伝するということが正しいと分かります。
遺伝したハゲは治らない!?
上記のように、遺伝によってハゲている場合、ハゲ専門の治療を行わないとハゲは改善しません。どのような治療法があるのかを詳しく解説していきます。
現在のハゲ治療は、主に下記の治療法があります。
- 飲み薬
- 塗り薬
- 育毛メソセラピー
- HARG
- 自毛植毛
- 人工毛植毛
- サプリメント
- シャンプー&コンディショナー
一つずつ解説していきます。
1.飲み薬
薄毛対策の飲み薬の成分には主に下記の3種類あります。
- フィナステリド
- デュタステリド
- ミノキシジル
フィナステリドとデュタステリドは、薄毛を食い止める効果が期待できる成分で、ミノキシジルは髪の毛を増やす効果が期待できる成分です。
どれも薬局では買えず、AGA専門クリニックや薄毛治療を行っている病院でしか手に入りません。(一部のECサイトでは、違法な輸入品や偽物が出回っているようなので注意してください)
フィナステリド配合内服薬で有名なのはプロペシア、デュタステリド配合内服薬で有名なのはザガーロです。薄毛について調べている方でしたら、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
出典:AGAスキンクリニック
出典:AGAスキンクリニック
フィナステリド配合内服薬(プロペシア等)やデュタステリド配合内服薬(ザガーロ等)は、5αリダクターゼの働きを阻害し、脱毛ホルモンと呼ばれているジヒドロテストステロンの生成を防ぐ働きがあります。もっと詳しく説明すると、5αリダクターゼにはⅠ型とⅡ型があり、頭頂部や前頭部に多く存在する5αリダクターゼⅡ型の働きを阻害するのがフィナステリド配合内服薬(プロペシア等)で、5αリダクターゼⅠ型とⅡ型の両方の働きを阻害するのがデュタステリド配合内服薬(ザガーロ等)です。
ですので、フィナステリド配合内服薬(プロペシア等)よりもデュタステリド配合内服薬(ザガーロ等)の方がより強力にハゲを改善することができると言われています。
フィナステリド配合内服薬(プロペシア等)やデュタステリド配合内服薬(ザガーロ等)を安全に、そしてできるだけ費用をおさえて使用するには?
ハゲ治療を始めるにあたって、まず最初に行うという人が圧倒的に多いのが、フィナステリド配合内服薬(プロペシア等)やデュタステリド配合内服薬(ザガーロ等)を服用する投薬治療ですが、フィナステリド(プロペシア)もデュタステリド(ザガーロ)も副作用がありますので、安全に使用するには医師の診察が必要になってきます。
オンライン診療対応の【AGAヘアクリニック】 や【湘南美容クリニック】のようなハゲの治療が得意なクリニックで診察を行なった後に処方してもらえば、万が一異常が現れた場合でもすぐに医師に相談ができるので、フィナステリド(プロペシア)やデュタステリド(ザガーロ)を安全に使用することができるでしょう。
フィナステリド(プロペシア)の日本での特許は2015年に切れており、プロペシアの後発医薬品(ジェネリック薬)が作られています。
通常4,000円〜7,000円ほどの価格で販売されているフィナステリド配合内服薬ですが、上記の2つのクリニックでは、フィナステリド配合内服薬を1,800円(一ヶ月分)から扱っていますので、とても低価格で薄毛治療を始める事ができますので、薄毛治療を始めるにあたってあまり予算が無いという方にもおすすめです。どちらのクリニックもカウンセリングと診察は無料ですので、投薬治療の場合にかかる費用は薬代のみです。
また、オンライン診療対応の【AGAヘアクリニック】 も【湘南美容クリニック】もデュタステリド配合内服薬を取り扱っていますが、価格はフィナステリド配合内服薬よりも少し高額になります。両クリニックのデュタステリド配合内服薬の価格を記載しておきます。
AGAヘアクリニックのデュタステリド配合内服薬の価格 |
|
湘南美容クリニックのデュタステリド配合内服薬の価格 |
|
ミノキシジル配合内服薬は、クリニックによって様々な名前がつけられています。
ミノキシジルの成分は血管を広げて血液の流れを良くし、頭皮の毛細血管までしっかりと血液が流れるようになるため、頭皮に栄養を行き届けやすくし、髪の毛を太く長く育てる効果が期待できます。
2.塗り薬
薄毛に効果が期待できる成分として日本で唯一認められているのが、ミノキシジルです。
そのミノキシジルを配合した塗り薬も、薄毛対策には期待できます。先程ミノキシジルの飲み薬でご説明したように、ミノキシジルの成分は血管を広げて血液の流れを良くし、頭皮の毛細血管までしっかりと血液が流れるようになるため、頭皮に栄養を行き届けやすくし、髪の毛を太く長く育てる効果が期待できます。
市販のミノキシジル配合外用薬で有名なのは大正製薬の「リアップ」です。
出典:大正製薬
ミノキシジル配合外用薬は、ミノキシジル配合内服薬と違い、薬局で購入する事が可能ですので、一番手軽に始められる薄毛対策法かもしれません。ですが、副作用で頭皮のかゆみが生じる場合があります。筆者も一度使ってみましたが、かゆみが生じたため、使うのをやめてしまいました。
3.育毛メソセラピー
出典:AGAスキンクリニック
育毛メソセラピーは、頭皮に髪の毛の成長因子を直接注入し、発毛促進を施す効果が期待できる治療法です。
月に1〜2回の施術が必要で費用も高額になってきますので、飲み薬や塗り薬ではなかなか改善しないという場合のみ検討してみましょう。
4.HARG
出典:ゴリラクリニック
HARGもメソセラピーと同じように、頭皮に有効成分を注入する治療法ですが、育毛メソセラピーと違う点は、育毛メソセラピーの成分であるビタミンやアミノ酸等をブレンドしたも他に、幹細胞から抽出した成長因子を含むタンパクAAPEから生成したHARGパウダーを頭皮に直接注入することです。
さらに、育毛メソセラピーは治療をやめてしまうと効果が無くなってしまうのに対し、HARGは治療をやめても効果が持続するという違いがあります。
5.自毛植毛
出典:AGAスキンクリニック
自毛植毛とは、薄毛が起こりにくい後頭部や側頭部の髪の毛を毛根ごと取り出し、髪の毛が少なくなっている部分に植え付ける方法です。
自毛植毛には主に下記の2種類の技法があります。
- FUE法(髪の毛を一株ずつ取り出して移植する方法)
- FUT法(髪の毛複数本を帯状に一度で取り出したのち、一株ずつに分けて移植する方法)
6.人工毛植毛
人工毛植毛は、合成繊維(ポリエステルやナイロン)で作った人工毛を頭皮に植え付ける方法です。
どんなに髪の毛が少ない人でもすぐに薄毛を改善出来る方法ですが、頭皮が炎症を起こしやすくなってしまったり、体の免疫システムによって植えた人工毛が異物と判断されて抜け落ちるため定期的に人工毛植毛を繰り返さなければならない、といったデメリットがあります。
そのようなことから、植毛先進国であるアメリカでは、人工毛の植毛は問題があるとして法律で禁止されています。
7.サプリメント
薄毛対策で気軽に始められるものとして、サプリメントを飲む方法があります。
ただし、クリニックで処方されているサプリメントも市販のサプリメントも、あくまで薄毛対策の補助的要素が強いので、サプリメントのみで対策をするのはちょっと心許無いですね。
8.シャンプー&コンディショナー
出典:AGAスキンクリニック
シャンプー&コンディショナーを変えるのも、薄毛対策の一つです。
シャンプーやコンディショナーは直接頭皮に触れるものですので、シャンプーやコンディショナーによって頭皮の状態が変わってきます。
クリニックで販売ているものでしたら、特に頭皮環境を良くする成分が入ったものが多いので、一度試してみると良いかもしれません。
現在は市販のシャンプーやコンディショナーでも、ノンシリコンタイプのものや石油系界面活性剤不使用のものなど、頭皮や髪の毛に悪影響を及ぼす成分が少ないシャンプーやコンディショナーが多いです。じっくり探して、あなたに合うものを選びましょう。
ハゲの原因は遺伝だけではない!?
ハゲは遺伝しますが、遺伝だけがハゲの原因ではありません。特に女性はホルモンバランスの乱れによってハゲてしまう方が多いのです。
ここからは遺伝以外のハゲの原因と対策法を解説していきます。
遺伝以外のハゲの原因は主に下記の5つです。
- 生活習慣の乱れ
- 栄養不足
- ストレス
- 外的要因
- 産後脱毛症(女性のみ)
1つずつ解説していきます。
1.生活習慣の乱れ
生活習慣の乱れはホルモンバランスを乱し、ハゲを進行させてしまいます。
特に睡眠不足は、髪の毛や肌にはとても悪影響です。髪の毛や肌の細胞を作る働きは睡眠中に活発になるため、日々しっかりと睡眠をとる事をお勧めします。
さらに、睡眠が不足すると体の疲れが取れず、その疲れをストレスと感じてしまう事もありますので気をつけましょう。
タバコやお酒の飲みすぎもハゲには悪影響です。
タバコに含まれているニコチンは血管を収縮させてしまい、頭皮にしっかりと栄養を行き届けにくくさせてしまいますので、吸う本数を減らすか禁煙しましょう。
お酒を飲むと、体内でアルコールはアセトアルデヒドという毒性の強い物質(頭痛や吐き気の原因)に分解されますが、お酒を飲みすぎるとアセトアルデヒドの分解が追いつかなくなり、体は多くのアミノ酸を使ってしまいます。この時、髪の毛の成長に必要なアミノ酸も使用してしまうため、髪の毛の成長を阻害してしまいます。ですので、お酒の飲み過ぎも控えるようにしましょう。
タバコを吸う本数やお酒を飲む量は出来るだけ控え、睡眠時間をしっかり取りましょう。
2.栄養不足
髪の毛は主にケラチンというタンパク質から出来ています。
ケラチンが不足すると、髪の毛は細くなり、ハリやコシが無くなってきます。
ケラチンは18種類のアミノ酸で構成されており、その中でも体内で生成出来ないメチオニンという必須アミノ酸を食事から摂取することが重要です。
さらに、ケラチンを合成するには18種類のアミノ酸だけでなく亜鉛が必要です。
メチオニンは魚介類に含まれておりますので、魚介類を意識的に摂取しましょう。
亜鉛はチーズや煮干しなどに多く含まれていますので、普段のおやつを煮干しにするなどして積極的に亜鉛を摂取するようにしましょう。
偏った食生活や食事制限などのダイエットは、栄養がしっかり摂れず、ハゲを進行させてしまいます。
食事制限のダイエットをする場合は、高タンパク低カロリーで頭皮に良い栄養がしっかりと摂れる食生活を心がけましょう。
また、スナック菓子や甘いお菓子、カップ麺などに大量に含まれている油分・糖分・添加物は、頭皮環境を乱してしまい薄毛を引き起こす原因となりますので、できるだけ食べるのを控えて栄養価の高い食事を摂るよう心がけましょう。
3.ストレス
体がストレスを感じると、ホルモンバランスが乱れてしまいます。
ホルモンバランスが乱れると、髪の毛がしっかり成長せずにどんどん細くなり、髪の毛のハリやコシが無くなります。さらに抜け毛も増え、頭皮が透けて見えるようになり、薄毛となってしまいます。
また、ホルモンバランスが乱れると、頭皮から分泌される皮脂量が多くなったり、頭皮が乾燥したりと頭皮環境も悪くなり、それらも薄毛や抜け毛の原因となります。
そしてストレスが原因で起こる円形脱毛症という症状もあります。円形脱毛症は髪の毛の一部分(10円玉ほどの範囲)が急に抜け落ちてしまう症状です。円形脱毛症の場合は、皮膚科で診察を受けてしっかり治療すれば、ほとんどの方が半年〜1年ぐらいで治ります。
普段ストレスを感じてしまっている人は、こまめにストレスを発散できるようにしましょう。
筆者オススメのストレス発散方法をご紹介しておきます。
- 感動系の映画を観て泣く
- 無心で料理を作る
- 適度な運動をして汗をかく
- 趣味に没頭する
- ひたすら寝る
4.外的要因
ハゲは、これまで解説してきたような体内で作られる脱毛ホルモンやホルモンバランスの乱れなどの内的要因によって起こる場合が多いのですが、外的要因によってもハゲは起こります。
たとえば、髪を結んだりした時に、髪が一方向へ引っ張られることによって、髪が抜けてしまう牽引性脱毛症です。
毎日同じ結び方をして、同じ場所の毛根が引っ張られていると起こりやすい症状です。
牽引性脱毛症の場合、日によって違う結び方をしてみたり、結ぶのをやめると改善するでしょう。
また、シャンプーやコンディショナーが肌に合わない場合、頭皮が炎症を起こして抜け毛を増やしてしまいハゲになってしまうというパターンもあります。
髪が薄くなっていると感じる部分の頭皮の色を確認し、下の写真の頭皮と見比べてみてください。
上の2枚の写真のうち、1枚目の写真のように青白い頭皮であれば健康な状態ですが、2枚目の写真のような赤い頭皮は、何らかの頭皮トラブルを起こしていますので、頭皮環境の改善が必要です。
シャンプーやコンディショナーなどが肌に合わずに炎症を起こしている場合や、生活習慣などが乱れホルモンバランスが乱れて頭皮の血行が悪くなっいる場合など、頭皮が赤くなる原因はさまざまですので、心当たりのある原因を1つずつ潰していきましょう。
5.産後脱毛症(女性のみ)
女性は妊娠中に女性ホルモンが増えますが、出産後には女性ホルモンが一気に減ってしまいます。それによって頭髪が抜けてしまうのが産後脱毛症です。
産後脱毛症の場合は、ホルモンバランスが落ち着いたら自然と元の状態に戻ります。
大体の方が半年前後で元の状態に戻るでしょう。
産後脱毛症の場合は、あまり気にしないようにしましょう。 気にしてしまうとストレスになりますので、気をつけてください。
参考:女性用のハゲ治療飲み薬「パントガール」
女性用のハゲ治療薬には、パントガールというサプリメントがあります。
画像引用元:AGAスキンクリニック
パントガールは、女性の薄毛を改善するために必要な栄養成分(アミノ酸、たんぱく質、、ビタミンB群、L-シスチン、ケラチン、D-パントテン酸カルシウム)を含んだ内服薬です。
女性のハゲは男性のハゲと違い、主にホルモンバランスの乱れから起こります。パントガールに含まれる栄養分で髪の毛や頭皮のコンディションを整えて、ハゲを改善させましょう。
ハゲ治療を始めてみようという女性は、まずはパントガールから試してみることをおすすめします。
パントガールを安全に低価格で使用するには?
パントガールは保険適用外の内服薬ですのでクリニックによって価格設定がさまざまで、1ヶ月分のパントガールが5,500円〜13,000円とかなりの価格差があります。
薄毛治療専門クリニックであるAGAスキンクリニックのレディース院では、1ヶ月分が5,500円からという低価格で処方してもらえます。
なお、パントガールは医薬品ではなくサプリメントに分類されますので、副作用の心配はほとんどありません。
おわりに
ハゲは遺伝しますが、現在では遺伝してしまったハゲを改善する方法があります。
オンライン診療対応の【AGAヘアクリニック】 や【湘南美容クリニック】では、スマホのビデオ通話を使ってご自宅にいながら無料カウンセリングを受けられるサービスを行なっていますので、一度無料カウンセリングを受けてみることをおすすめします。
あなたが遺伝によるハゲなのか、別の原因によるハゲなのかを診断してもらい、より適切な対策をとることが出来るでしょう。
もちろん上記の2院では、高額な治療を無理矢理勧めてくるという心配もありません。
カウンセリングだけでしたら完全に無料ですので一度保留にしても構いませんし、治療を始めたければそのまま治療を薬の処方をしてもらえ、飲み薬は配送してもらえます。配送の梱包や送り元には、ハゲの治療薬が入っているとわからないような配慮がされていますので、家族や他人にハゲ治療をしていることがバレる心配もありません。
あなたのハゲの悩みが少しでも軽くなれば幸いです。